講話 6 – 6

その意味を知らなければ、“実在”の内に「“わたし”はある」という“言葉”を発することはできません。「“わたし”はある」という言葉の意味を理解したとき、あなたたちは“力の言葉”を学んだことになるのです。「“わたし”は“命”である」。“神の命”が“わたし”の中で生きているがゆえに、“わたし”は生きています。“命”は神であり、神は“命”です。

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